大学生、時々雀士

普段は普通の大学に通う人間、時々プロの麻雀打ちの気ままな日記。

今日はめっちゃ書くよ。麻雀。

麻雀は大学生のたしなみ、なんてね。

 

高校の時に周りでやってる人がいて、なんだろうこのゲームなんてしか思わなかった遊び。

 

大学生になったら急にどハマり。咲とかいう漫画に影響受けて始めたのは内緒。

 

高校の奴らと毎晩ネットで対戦。気づいたら朝の9時みたいなことも多々。

 

大学の奴らにも教え込んで毎日朝まで麻雀漬け。

1年経ったくらいには雀荘に出入りするようになってフリーもセットも打つように。

 

次第にプロの対局動画なんてものも見始めて麻雀に関わらない日はないくらい、生活の一部になっちゃってた。

 

 

そんな俺がプロになりたいと思ったのはとある麻雀界の大きなタイトルの一つの決勝戦

普段何も考えず派手な麻雀を打ちたいとしか思ってなかった俺に、衝撃を与えた対局だった。

 

 

それからというものそのタイトルを運営してる団体にプロになるにはどうしたら?とかメールを送りまくって、麻雀歴3年目にしてチャンスをもらった。

 

 

筆記には自信があったが実力なんては紙くず同然。落ちると思いきや何とかギリギリOKのところまでこぎつけ合格。

 

今はリーグ戦とかトーナメント戦に出たりしてます。

給料とかなんてありません。むしろこっちが払います。マイナスです。

 

プロの世界で食ってこうなんて99%無理です。

 

 

 

 

 

 

でも夢は追いたいよね。